若潮少年少女合唱団の魅力溢れる先生方のご紹介です。
合唱団の完成度が高いのも、先生方の熱心なご指導のおかげです。

これまで、大阪フィルハーモニー交響楽団、東京シティフィルハーモーニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団、琉球交響楽団などで、主要な管弦楽作品を指揮する。
また、関西歌劇団本公演「リゴレット」を指揮、大絶賛され、再び招聘された。
「若潮の先生」として３0年余り、子どもたちと「本物の音楽」を探求し続けている。
台本作家としても数々の作品を発表。ミュージカルを作曲家水野修孝氏と「イノセントムーン」「先生の泣いた日」、作曲家吉田桂子氏と「ミーザ」を創った。
若潮30周年記念として吉田桂子氏と合唱組曲「ゆめ」を発表し、その後CD化された。


    

作曲、編曲活動とともにアンサンブルピアニストとして活動する。
近年の作品にミュージカル「ミーザ」、混声合唱曲「ずっとのちのひとびとに」、合唱組曲「ゆめ」などがあり、合唱編曲も数多く演奏されている。
2014年秋「日本のうたごえ祭典inみやぎ」で歌われた女声合唱「広い河の岸辺」の編曲を手がけ、歌手クミコのシングルCD（2014/NIPPOMCOLUMBIA）に起用された。
鍵盤ハーモニカ奏者はざまゆかのCD「剣の舞～鍵盤ハーモニカの芸術」（2011/ALMRECORDS）に作曲家、ピアニストとして参加。
東京藝術大学作曲科卒業、同大学院ソルフェージュ科修了。東京藝術大学、同附属音楽高校の非常勤講師を経て、現在茨城県立水戸第三高校音楽科非常勤講師。

早稲田大学第一文学部卒業。在学中にミュージカルシアターヒラソルの旗揚げに参加し「イノセント・ムーン」「ミーザ」主演など全公演に出演。主な出演作に社会貢献ミュージカル振興会「つまづいても」ツアー公演、Mondo Parallelo歌劇団「神の湖」など。振付としてもミュージカルやコンサート、MVに多数参加。作演出作品にはミュージカルショー「シアター・ストーリー」（作曲：水野修孝）「ラフカディオ」などがある。

名古屋市立菊里高等学校音楽家を経て、武蔵野音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。同大学特修科修了。2002年ブルガリア・ソフィア国際コンクール「MUSIC&EARTH」ピアノデュオ部門第3位、現在、声楽の伴奏、オペラ公演等の音楽スタッフ、合唱団のピアニストとして活動している。ピアノを山上豊、大堀敦子、酒井起世子、コンスタンティン・ガネフ、ジュリア・ガネフの各氏に師事。群馬オペラ協会会員。藤原歌劇団団員。